【ワンピース考察】カリブーは本当に味方になるのか…実はそうではなく…【第939話・第940話・第941話】【ONE PIECE】

1、カリブーは仲間になるのか
ルフィは、突然雷ぞうと現れた、濡れ髪のカリブーのことを「オレはお前が信じがたい」と言いつつも、心を入れかえたのだったらと、カリブーのことを許し、帰りの船に乗せる約束もしてしまいました。
カリブーは、魚人島編で麦わらの一味に絡んで、迷惑をかけ、そして悪行三昧でした。
そんな彼を、許してしまったルフィですが、何か思惑があるのでしょうか。
カリブーはルフィに、「きっと役に立つから、今からおレア旦那の子分だ、昔のことは反省している、心を入れかえたんだ」と話し、ニコッと笑顔を見せています。
ルフィは、きっとカリブーの能力が、これから役に立つと考え、自分の子分だといっていたことから、カリブーには、自分の命令通りに動いてもらおうと考えたのかもしれません。
そして、もし悪さをしたとしても、自分の力でなんとか抑えることができると思っているのだと思います。
仲間にするというよりは、一時共闘といったところだと思います。

2、ヌマヌマの実の能力は
カリブーの能力は、ヌマヌマの実の能力です。
身体が、底なしの沼のようなドロ状の液体に変化し、体内に無限にものを収納することができます。
収納できるものは、人のみならず武器も可能ですし、自分よりも大きいものでも大丈夫です。
そして、覇気を使わない通常攻撃ではダメージを与えられませんし、顔に沼をまとわりつかせて、敵を窒息させたりすることもできます。
ただし、流動体であるために、物理的な破壊力には乏しいです。
また、身体全体を一定区域内で瞬間移動させることはできるようですが、腕や足などを速く動かすことは、本人の能力次第ということのようです。
技には、体内に隠していたガトリングガンを引き出し掃射するという、ヌマヌマの機関銃があります。

3、カリブーの能力を生かすには
カリブーの能力は、今後どのように使うと有効なのでしょうか。
「体内に無限にものを収納することができる」ということは、この兎丼囚人採掘場の囚人を逃がすのに、大いに役に立ちそうですね。
ヒョウ爺は、兎丼囚人採掘場の囚人たちのほとんどは、オロチへの反逆罪だと話していました。
その中には、かつてワノ国を裏で支えたヤクザの親分たちもいると、そして、オレが口をきけば、光月のために皆喜んで戦うと話していました。
ルフィはヒョウ爺の話を聞いて、「じゃあ、この場所ぶっ壊したら、みんな味方になってくれるのか」と話していましたね。
カリブーの能力を使い、他の囚人たちと脱獄することを考えているかもしれません。
「ぶっ壊したら…」とも話していますから、脱獄というよりは、兎丼囚人採掘場を破壊して、全ての囚人を解放して、逃げる可能性の方が大きいと思います。
そして、ビッグ・マムが兎丼囚人採掘場につけば、もっと混乱が起こるでしょう。
また、カリブーの能力は今後の戦いにおいて、奇襲といった形の戦闘に、役に立ちそうですよね。
作戦がバレている以上、正攻法では勝利はないと思いますので、相手をびっくりさせるようなカリブーの能力は、かなり強力な力になると思います。