【ワンピース考察】傳ジローの正体はトの康なのか…その可能性を考える【ONE PIECE】

1、人斬り鎌ぞうではなかった
傳ジローについては、その正体について、シルエットから人斬り鎌ぞうではないかというのが、あらかたの予想でしたが、第937話にて、オロチの刺客であることが判明しました。
そして、ゾロに倒されています。
人斬り鎌ぞうとゾロの戦いですが、牛鬼丸も絡んでくるなど、ゾロはかなり苦戦していたように見受けられます。
そして、鎌を身体で受けてしまい、負傷してしまいました。
こう考えると、人斬り鎌ぞうの腕は、かなり強かったということになると思います。
人斬り鎌ぞうが、傳ジローではないとなると、どこにいるのでしょうか。
もう登場しているキャラクターなのか、それとも、これから新たに出てくるキャラクターなのでしょうか。
しかし、新たに出てくるキャラクターと考えるよりは、もう登場しているキャラクターである方が、登場の仕方としては面白いと考えるので、個人的には、もう登場しているキャラクターだと考えています。

2、トの康である可能性
傳ジローについて、最新話938話を読んで感じたことがあります。
カン十郎やしのぶに、判じ絵を持ってきて、決戦の日が来るのかと、笑顔で親しげに話しかけていたトの康、しかし、2人は誰なのかわからなかった様子、そのシーンを見て、あれあれって感じたんです。
もしかしたら、トの康が傳ジローかなって…でも、引っかかったのが、あの容姿です。
シルエットとはちょっと似てない…でも、ヒョウ爺が花のヒョウ五郎だったことを考えると、トの康にも、見た目が変わってしまった可能性はあるかと思います。
だから、カン十郎もしのぶもキョトンとしてしまった…。
また、気になることは、光月日和と一緒にいるおトコが、トの康と似ていることです。
一説では、おトコはトの康の娘なのではないかともいわれています。
もう一点、気になることは、光月日和は誰と共に逃げていたのかということです。
笠の男、河松と逃げたのではというのが通説ですが、傳ジローの可能性だってあるわけです。
傳ジローの「傳」という漢字には「物事を伝えるというデン」という読みや意味の他に、「ふ」という読み方もあり、その「ふ」という読みの時には「教育者、子供のおもり役」という意味があり、日本では男性であっても「めのと」とも呼ばれていました。
太傅、天子の教育者、東宮傅、律令制における皇太子の教育官というような使われ方をするようです。
このような「傳」という漢字から考えると、傳ジローは、光月家の教育官だったのではないかという可能性も考えられるわけで、光月日和とワノ国に残り逃げていた可能性は、大いに考えられると思います。
皇太子の教育官ということを考えると、モモの助とともに行くべきとも考えましたが、モモの助は未来へ飛ばされて、オロチやカイドウからの直接の脅威からは遠ざかったわけですから、ワノ国に残る日和に傳ジローをつけたのではないかと思います。
光月日和が、傳ジローと逃げていたのだとしたら、日和も芸者姿でしたから、傳ジローだって姿を変えている可能性はあると思います。
そして、おトコです。
傳ジローがトの康だとしたら、いつも一緒にいるわけですから、娘であるおトコとも仲良くなると思うのです。
だから、今回も日和とおトコは一緒にいたのではないでしょうか。

3、トの康は丑三つ小僧なのか
トの康には、丑三つ小僧なのではないかという説もありました。
個人的には、傳ジローであると共に、丑三つ小僧の可能性もあると思います。
それは、お金を貧乏人にばらまくという、丑三つ小僧の行動の内容からです。
このばらまいているお金が、小紫が巻き上げていたというお金だったとしたら、小紫が丑三つ小僧にお金を渡していたわけで、傳ジロー、トの康、丑三つ小僧が同一人物という可能性が考えられます。
また、人斬り鎌ぞうとは違い、悪人ではないので、傳ジロー、トの康、丑三つ小僧が同一人物と、素直に喜ぶことができると思います。