【ワンピース939】第939話・最新話 兎丼にビッグマム一行到着!ルフィと遂に共闘か!?(展開予想)【ONE PIECE】

1、兎丼囚人採掘場にビッグ・マム到着
ビッグ・マムとチョッパーたちは、やっと兎丼囚人採掘場の入り口までやってきました。
「お玉ちゃん、なんかいい匂いがしないかい?」
「お菊ちゃん、この匂いは…」
チョッパーの顔がほころびます。
「えっ!まさか…お汁粉がある!?」
「いい匂い!遠かったけど、来た甲斐があったねえ、どこで食べさせてくれるんだい?」
「ちょっと待って…私が見てくるから…」
「お菊ちゃん、おいらも一緒に行くでやんす、おリンちゃん、待ってるでやんすよ…」
「え〓一緒に行きたい!」
「仕方ないでやんすね…じゃあ、一緒に行くでやんす!」
一行は、匂いをたどっていくと、看守たちがクイーンのお汁粉を、一生懸命作っていました。
「お前たち、それはお汁粉かい、私も食べにきたよ!」
「えっ〓」
看守たちはビッグ・マムの姿に、愕然として動くこともできません。
「早く、お汁粉を食べさせておくれよ…」
その言葉に、看守たちは慌ててお汁粉をビッグ・マムに出しました。
「美味しいねえ〓おかわり!」
「はっはい」
看守たちはビッグ・マムの言葉に、次から次へとお汁粉を出し、とうとうクイーンに出すお汁粉がなくなってしまいました。
看守たちは、クイーンに出すお汁粉がなくなり途方に暮れています。
一方、ビッグ・マムはお汁粉が美味しくて、大変な上機嫌です。
「もっと食べたいけど、でも突然来てずいぶんと食べたし、今度は腹ごなしに少し動かないと…」
「おリンちゃん、何するでやんすか?」
お玉が尋ねます。
「何か、賑やかな声が聞こえないかい?」
ビッグ・マムのその言葉に、チョッパーをはじめ、お菊、モモの助も耳を傾けます。
「あっちから。聞こえてくるわ」
お菊は、その方角を眺めるとびっくりして言いました。
「ルフィ太郎さんが、相撲をしています!」
「本当でやんすか?」
お玉は、嬉しくて駆け出しました。

2、オロチ城
オロチ城では、オロチがあの判じ絵や足首の印のことを知り、一人怯えています。
「オロチ様、ホーキンスやドレークたちが、町中の足首に印のあるものをとらえております。」
しかし、オロチが怯えている理由は他にありました。
そうです、赤鞘九人男の存在です。
「ワシは、そんな雑魚どものことは考えておらん、赤鞘九人男じゃ、あいつらは一人も見つかっておらんではないか!お前たちに話していたように、光月トキの言葉は本当だったんじゃ。」
そこへ狂死郎が現れました。
「オロチ様、そんなに赤鞘九人男がこわいのですか?以前、拙者が申しました、一太刀に斬ってご覧入れましょうと…その言葉をお忘れですか!」
「狂死郎、お主は知らんのじゃ…赤鞘の強さを…お主は剣の腕前があるのかもしれん、しかし、普通ではダメなのじゃ…」
「オロチ様…、そんなに拙者の腕前を信用できぬと…それならば、拙者を試してくだされ!」
そういうと、狂死郎はオロチに対して刀を向けました。

3、カイドウアジト
カイドウたちに捕まってしまったベポたちは、牢屋に閉じ込められていました。
しかし、3人でなんとか逃げようと作戦を考えていました。
「ハート海賊団の意地を見せてやるんだ!」
「でも、どうやってここから逃げる?」
「穴でも掘ってみるか?」
「それで、外に出られるのか?」
「この牢屋の奥の方は、暗くて見張りからも見えにくい、だからあそこに穴を掘るのはどうだ?」
「でも、やみくもに掘っても仕方がないと思うが…」
「ねえ、この奥から何かが聞こえるよ!」
3人は耳をすませて、その音がなんなのか聞いてみました。
「波の音じゃないか?」
「じゃあ、この向こうは海?」
「カイドウのアジトは鬼ヶ島だから、その可能性はあるな。」
3人はその音の方向に、穴を掘ることを決心し、見張りに見つからないように穴を掘りはじめました。
次号に続く