【ワンピース939】第939話・最新話 ビッグマム海賊団遂に動きだす…(展開予想)【ONE PIECE】

1、スムージーが見たワノ国
ビッグ・マム海賊団は、ビッグ・マムと離れてから、密かにビッグ・マムの行方を捜索していました。
しかし、なかなか見つけられない状態でいました。
そんな状態なので、兄弟たちはビッグ・マムの後の船長は、自分だと言わんばかりに論争を繰り広げています。
スムージーは、いまだにわからないビッグ・マムの消息のせいで、兄弟たちがいらぬことを考えていることに、嫌気がさしていました。
「どいつもこいつも、ママのことをどう考えてるんだ!何としても、探し出さねば!」
スムージーは、ビブルカードが無事なのだから、必ずワノ国のどこかにいるはずだと考えていました。
そして、自身がワノ国に上陸して探そうと考えました。
スムージーは、他の兄弟たちに黙って船を抜け出しました。
「ここが、ワノ国か…なんか、優美だなあ…しかし、おかしい気がする…」
スムージーは、ワノ国の貧富の差を目の当たりにしたのです。
カイドウたちの仕打ちで、ワノ国民が窮地に陥っているようでした。
「カイドウは、ママとの旧知の仲、しかし、今は敵同士、そして、この国の惨状、ママは、このワノ国を見て何を考えているのだろうか…」
そんなとき風が吹き、スムージーの前にハラハラと一枚の紙が舞い降りました。
「なんだ、この紙は…」
それは、あの判じ絵の紙でした。
「何かの暗号か…」
そんなとき、民衆の話し声が聞こえてきました。
「決戦の日のことがバレてしまったみたいだ…この紙のせいじゃ…光月様は大丈夫なのだろうか…光月様がカイドウとオロチを倒してくれなければ、ワノ国はおしまいじゃ…」
「なんなんだ!カイドウは、国民のことを考えていないのか!」
スムージーは、ワノ国でビッグ・マムを捜しながら、カイドウに憤りを募らせていました。

2、お墓に戻った秋水は
牛鬼丸は、秋水をリューマのお墓に戻していました。
しかし、遺体はありません。
「リューマ様…あなた様は、どこにおられるのですか…」
そのときです、牛鬼丸にリューマの声が聞こえてきたのです。
「牛鬼丸よ…我のことを今でも案じてくれてありがとう…我は、牛鬼丸が出会ったゾロという剣士のおかげで、今はあの世で穏やかに過ごしておる…どうか、あのゾロという剣士のために、そしてワノ国、光月家のために働いてくれぬか…」
牛鬼丸は、その声を聞いて、さっきの男がゾロという男で、そのゾロが人斬り鎌ぞうと戦っていたことを思い返していました。
「あいつの腕は、確かじゃ…そして、あの助けた芸者も気になる…あの、ゾロという男を探してみよう…」
牛鬼丸は、また、おいはぎ橋へ行ってみることにしました。

3、河松脱獄
雷ぞうは、河松を牢屋から助けるために、鍵を捜していました。
兎丼囚人採掘場の牢屋や海楼石の手錠の鍵は、厳重に管理されていましたが、ルフィの鍵を盗んだときと同様に、盗み出していました。
「急がねば…河松を助け出せれば、ルフィ殿やヒョウ五郎どのも、必ず助け出せる…」
雷ぞうは、河松の元へ急ぎました。
「河松、鍵を持ってきたぞ!」
「おお、雷ぞう、ありがとう」
雷ぞうは、牢屋の鍵を開き、牢屋の中に入りました。
そして、とうとう河松の手錠の鍵は外され、13年ぶりに河松は自由の身になりました。
「ああ、いい空気じゃ!雷ぞう、ヒョウ五郎たちを助けに行くぞ!」
雷ぞうは、その河松の言葉に涙していました。
次号に続く