【ワンピース考察】キャプテン・ジョンのトレジャーマークとその財宝はラフテルへの伏線だった!?【ONE PIECE】

1、キャプテン・ジョンとトレジャーマーク
キャプテン・ジョンとは、かつて財宝のために残忍の限りを尽くしたといわれている海賊だそうです。
そして、トレジャーマークとは、その海賊の宝の所在を示すマークのことだそうです。
このキャプテン・ジョンは、スリラーバークでゾンビとして登場しています。
ゾンビで登場しているということは、実在している人物と見て調べてみました。
そうすると、他のサイトでジョン・ラカムという、18世紀にカリブ海で活動した海賊がモデルになっているという事がわかりました。
そして、そのジョン・ラカムという海賊を調べてみました。
その人物像は、このようなものでした。

ラカムは、もっぱら漁船や小さい商船ばかりを狙うという、同時代の他の海賊と比べると地味で平凡な活動でしたが、日に何隻も襲いながら発見されず相当な利益をあげるという狡猾な面を持ちながらも、生前のラカムは、他人を傷つけたことは無いと話をしていたそうです。
また、当時インドからもたらされた新素材のキャラコを愛用していたことや、ラカム独特の海賊旗のデザイン「交差するカットラスの上にドクロ」から、相当な伊達者だったといわれているそうです。
キャプテン・ジョンの、「財宝のために残忍の限りを尽くした」というのは、なんとなく程遠いような気もしますが、「日に何隻も襲いながら発見されず相当な利益をあげるという狡猾な面」といったところが、そのように表現されたのかもしれませんね。
さて、話をワンピースに戻しますと、このキャプテン・ジョンのトレジャーマークをルフィが見つけ、ルフィはそれをバギーにあげたという事がありました。
バギーは、王下七武海で海賊派遣組織総帥を務めています。
望みは、世界中の財宝を手に入れる事でした。
しかし、かつてロジャー海賊団でシャンクスと雑用をしていたとき、シャンクスに驚かされた事が原因で、悪魔の実を誤って食べてしまいます。
悪魔の実を食べたものはカナヅチになる、この事で世界中の財宝を手に入れるという夢を打ち砕かれ、シャンクスとは袂を分かち、ロジャー海賊団の残党であることもひた隠しにして東の海で暗躍していました。
そんなバギーが、 海賊の宝の所在を示すというトレジャーマークを、ルフィから手に入れたわけですから、きっと世界が変わったと考えられます。

2、トレジャーマークや財宝はラフテルへの伏線
そもそも、ルフィはなぜキャプテン・ジョンのトレジャーマークを持っていたのでしょうか。
これはルフィが、王下七武海のモリアを倒したときに、スリラーバークの宝を手に入れました。
その中に、ガラスのバンドがあったのですが、ただのガラスだと思ったナミが、ルフィに渡したことから始まりました。
これが、キャプテン・ジョンのトレジャーマークであることが判明したのは、インペルダウンでルフィが腕につけているのを、バギーが見つけたからでした。
ルフィは、エースのところに行く方法を教えるという、バギーの申し出のお礼として、このトレジャーマークをバギーにあげています。
喉から手が出るほど欲しいと思っていた、財宝の所在を示すトレジャーマークを手にしたバギーは、その後どうしたのでしょうか。
おそらく、その財宝を求めて旅に出たのだと考えられます。
それは、バギー海賊団でも麦わらの一味への復讐をする傍ら、キャプテン・ジョンの財宝を探す旅をしていたからです。
今度は、きちんとしたトレジャーマークがありますから、以前とは違う旅になることは間違いないと考えられます。
しかし、このキャプテン・ジョンの財宝とはどのようなものなのでしょうか。
そして、かつて、ロジャー海賊団にいたバギーが、この財宝に入れ込んでいる理由がなんなのか気になりますね。
ロジャーがラフテルに到達するまでに、ともにいたバギーですから、どのようなことがあったのかも、雑用とはいえある程度は知っているでしょう。
もしかしたら、キャプテン・ジョンの財宝は、ラフテルに関係しているものなのではないでしょうか。
ラフテルに関係しているから、バギーはキャプテン・ジョンのトレジャーマークが欲しかったのではないでしょうか。
ラフテルについては、まだ判明していないことだらけです。
ラフテルに行ったロジャーを知っているバギーが、キャプテン・ジョンのトレジャーマークや財宝にこだわっているのは、自身の世界中の財宝を手に入れるという夢もあるかもしれませんが、ラフテルに大きく関係しているという伏線だからかもしれません。