【ワンピース考察】イム様の正体は〇〇!?その力は“運命操作”!?【ONE PIECE】

1、イム様について気になるシーン
このイム様について、気になるシーンがあります。
それは、パンゲア城内花の間で、イム様が指先で蝶を遊ばせているシーンです。
蝶と言いましたが、きちんといえば「蝶のような物体」といった方が近いかと思います。
不思議なシーンだとは思いませんか。
これが本物の蝶ならば、きっともっっと蝶とわかるように描かれていると思うのです。
これはあくまでも個人的な考えですが、この「蝶のような物体」は、イム様の能力によって生み出された何らかの物体なのではと思うのです。

2、バタフライ効果
皆さんは「バタフライ効果」という言葉をご存知ですか。
英語では、「バタフライエフェクト」といって、日本語に直すと「蝶々効果」ということになります。
一般的に、とるに足らない些細な出来事が、のちに起こる大事件の原因となりうるという考え方のことですが、突き詰めると、「どんなに初期の誤差が小さくとも、時間経過や組み合わせによって大きな影響が現れ、どんな未来が訪れるかは誰にも判らない」と言う事を意味しています。
これは人生観・世界観の話をする上で、未来を正確に予測する事は誰にも不可能であるということを、表現したりする場合に用いられたりしているようです。
一匹の蝶が嵐を起こすように、一匹の蚊や蝿が時に歴史を動かす事もあるかもしれないということです。
パンゲア城内花の間で、イム様が指先で遊ばせていた「蝶のような物体」は、もしかしたら、このバタフライ効果をもたらす物体なのかもしれません。
そして、このシーンの後には、切り刻まれているルフィと黒ひげの写真、そして、しらほし姫の写真に剣を突き立てている様子が描かれていました。
これは何を意味するのでしょうか。
もしかしたら、このバタフライ効果が、ルフィ、黒ひげ、しらほし姫に現れてくるということなのかもしれません。
イム様には、バタフライ効果を利用することができるのかもしれません。
小さなこと、些細なことを時間の経過や組み合わせることによって、大きな変化に変えてしまう、そんな能力の持ち主なのかもしれません。

3、ラプラスの悪魔
「ラプラスの悪魔」、この言葉は、バタフライ効果を調べているときに見つけました。
「ラプラスの悪魔」とは、「主に物理学の分野であらゆる状態を完全に把握し、完璧に解析する能力をもった仮想的な知的存在の概念」ということだそうです。
「ラプラスの魔物」とも呼ばれ、フランスの数学者ピエール=シモン・ラプラスが提唱した考え方です。
ラプラスは、「もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力と知性が存在するとすれば、この知性にとっては不確実なことは何もなくなり、その目には未来も過去も同様に全てが見えているだろう」という言葉を残しています。
このラプラスの残した言葉と、バタフライ効果を考えると、「ある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力と知性」があれば、未来を完全に予知、予見することができることになり、もし、その未来が気に入らないことだとしたら、バタフライ効果で運命操作をすることができる、ということになります。

4、運命を操作することができるのか
イム様が、「ラプラスの悪魔」のような存在で、未来を完全に確定的に予知して、それがイム様の意にそぐわなかったら、「バタフライ効果」を利用して未来を操る、そんなことができたとしたら、ロジャー、エース、光月おでん様たちの死が、イム様の運命操作によって起こった出来事だったかもしれません。
そしてもしかしたら、ロジャーの自首と大海賊時代を到来させたのは、それに対する反抗的行動だったのかもしれません。
ワンピースでの様々な出来事が、イム様のこの運命を操作する能力で成り立っているのかもしれません。
そしてこれからのことが心配ですよね。
なんといっても、切り刻まれているルフィと黒ひげの写真、そして、しらほし姫の写真に剣を突き立てている様子が描かれていたことです。
これは、イム様が運命操作をしているのかもしれません。
後にルフィ、黒ひげ、しらほし姫は、イム様の意にそぐわぬ未来を招く可能性があると、イム様がそんな未来を見ていたのかもしれません。
ただその中でビビの写真だけは、イム様は傷つけることはしていないのです。
それは、ビビが危険因子だと感じていないからだと思うのです。
そして、ビビを傷つけたくない、危害を加えないといった意思があるからだと思うのです。
そして、イム様の吹き出しにある『…』これが何を意味するのかが気になります。
この『…』は、ビビの写真を見ている時に使われていますが、ビビに対して何か声をかけている、「心の声」なのではないでしょうか。
この「心の声」ももしかしたら、イム様の力なのかもしれません。
イム様の声や言葉が力を持ち、自身の能力を無効化してしまうとか…
これだけイム様がビビに心を寄せているとしたら、ルフィとビビは、将来敵として再会するような運命が待っているのかもしれません。
そして、イム様が世界のシナリオを書いているとしたら、そこにはシャンクスの存在も絡んできそうな気がします…
それは、シャンクスがイム様の存在を知っているような気がするからです。
もしかしたら今後の展開は、イム様が握っているのかもしれません。